ヘアカラーの持ちをよくするためには
シャンプーを色持ちをよくするシャンプーに変える/市販のシャンプーを使わないようにする。
色持ちは、シャンプーがとっても大事です!!
先ほどのメラニンのお話なのですが、定着しきってない色素は
簡単にシャンプーで落ちてしまいます。
特に、市販のノンシリコンシャンプーは色落ちしやすいので
洗浄力の弱いシャンプーを担当する美容師さんに紹介してもらってください。
もう、処方箋みたいな感覚ですが、髪質はみんな違います。
なので、あなたにあったシャンプーを使うことは色持ちの良さにもつながります。
カラーシャンプーを使う
「ムラシャン」や「ピンクシャン」って聞いた事ありませんか??
・・紫シャンプー、ピンクシャンプーという事なんですけど
ブリーチを使ってヘアカラーを楽しんでいる方にはぜひ一本持っておいて欲しいです!
ブリーチしてしまうとどうしても色がすぐに落ちてしまうのです。
なので色落ちしないように、というよりは
色が落ちても可愛い色でいれるように!という風に使うものです。
ピンクシャンプーは、髪色をピンクっぽくしているかたに使っていただきたいです。
紫シャンプーは最近流行っている外国人風カラー、透明感カラーなど
アッシュっぽいカラーにしている方に向いているシャンプーです。
なんで紫なのかというと、紫は黄ばみを消してくれるので嫌な金髪になりにくくなります。
ぬるま湯で頭を洗う
理想的なお湯の温度は40度以下です。
これから冬になってくるのでちょっと寒いですが
高温のお湯は髪を守ってる油分を落とすと同時に色素も洗い流してしまいます。
なので、すこし心がけていただけると良いと思いますよ!
傷ませない。
まあ、、みなさん髪の毛傷ませたくて傷んでるわけじゃないのは重々承知ですが、
ダメージと色もちの悪さは比例します。
なので、髪が濡れたまま寝たり、アイロンを高温で髪に長い時間当てたり
気を使わなくてはならないことがたくさんありますが
色もちを改善するには、ダメージケアは欠かせないのです。
カラーの持ちをよくすふためにシャンプーなどケア剤を見直すことがおすすめです。