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2020.10.19

酸熱トリートメントの仕組み

まず、髪がタンパク質でできているのは、ご存知ですか?
髪のタンパク質同士は、それぞれ結合しています。
この結合の形状によって、

その人の髪の質やクセの形状が決まります。
酸熱トリートメントをすることで、それぞれの髪の結合よりも、
より強い結合を一時的に作ることで

髪質をコントロールすることができます。


酸熱トリートメントの力によってできる新しい髪の毛の結合があります。
この結合の力でゴワつきやクセを抑えます。
また、髪の表面にも新たなコーティングをすることで、ツヤがあるように見せるのです。

この結合は、薬剤を髪につけただけでは形成されないので、
ヘアアイロンによって熱をあて、髪の中の水分を飛ばすことによってよりしっかりと結合します。


ヘアアイロンを使い熱ををあてて水分を抜くという工程が酸熱トリートメントには必要なのです。
それが、最後にヘアアイロンの工程を入れる理由です!

気をつけなければいけないのが、

酸熱トリートメントは、髪がストレートになる
という口コミなどが広まっていますが、
これは違います!

酸熱トリートメントでは、キューティクルの表面もコーティングするので、
髪がストレートヘアに近づいて見えます。

縮毛矯正は薬剤の成分であるアルカリ剤の働きによって、
髪のもともとの結合を、切り離しています。
さらにその状態の髪に、ストレートの形状を記憶させつつ、
再び結合を繋ぎ合わせます。


ですが、酸熱トリートメントでは、結合を切り離したり、

つなぎ合わせることはありません。
施術途中でヘアアイロンを使ってクセを伸ばしているように見えるので、ストレートパーマや縮毛矯正をかけているような感覚になりますが、先ほどもお伝えしたように、アイロンは髪に熱をあてることで水分を飛ばし、結合をより強固なものにするために使います。

決してクセを伸ばしているわけではありません!!

お間違い無いように、お気をつけください!!


では次は、酸熱トリートメントと普通のトリートメントは、

何が違うのか!!について、書いていきます!

酸熱トリートメントと、

普通のトリートメントの違いに関しましてですが、
普通のトリートメントの場合は髪のダメージホールの中に

栄養成分をたくさん入れて、それが外に出てしまわないように

キューティクルの外側からコーティングをします。

どのトリートメントも、

「栄養成分を入れる」ことと「フタをする」というような
仕組みで髪をキレイに見せてくれるのです。

酸熱トリートメントは、「酸の成分を入れる」ことと、
熱をあてることで「髪の結合と酸の形状を変化させる」こと、
さらに「強固にフタをする」という仕組みで

髪をキレイに見せてくれます。

 

つまり、普通のトリートメントと酸熱トリートメントは
「熱をあてること」と「髪の結合と酸の形状を変化させる」こと、
「フタが強固であること」の点で違いがあります。



最後にどんな方にオススメなのかと言うと、
・ダメージ毛の広がり、膨らみに効果有り
・エイジングでのうねり、チリつきを軽減させる
・ブリーチ毛にも効果的
・縮毛矯正の回数を減らしたい方
・細毛、軟毛、猫毛で髪質にお困りの方

施術時間は1時間程です!
トリートメントのみでも是非ご来店ください、