ブリーチのメリットとデメリット
流行の外国人風カラーやハイライト
そんなご希望の色を叶えるために必要な事もあるブリーチ!
ブリーチした髪にしかだせない透明感カラー、可愛いですよね!
でも...正直
ブリーチしたら髪は傷みます...
髪質によっては、希望の色を叶える為にブリーチが必要な場合もあり、最近では傷みを軽減してくれるお薬もあります
そこで、これからブリーチをしようか悩んでいる方に向けて参考にしてみてください。
ブリーチすると色もちが悪くなる
カラーをしてから数日は良い色だったけど、すぐに金髪に戻り、一週間でもう一度カラーをする事になってしまうこともあります。
濃いめの色を調合し、色持ち重視の色をするなどカウンセリングで相談してみてください。
ブリーチが本当に必要なのかの見極め
透明感も欲しいけど色持ちもよくしたい。希望は「透明感」と「色もちを良くしたい」の2つ
この場合、透明感を叶える為のブリーチは必要な事もあると思うのですが、色もちに関してはブリーチしてしまうと悪くなってしまいます。
ブリーチした後は「色もちが悪くなりますよ」ってデメリットを知らされずにブリーチをしてしまうことも多々あるそうです。
ブリーチをする前に知っておいて欲しい3つの事を説明させていただきます
ブリーチをする前に知っておいて欲しい事!
まず1つ目は希望の色にする為に、どこまで色を脱色すればいいのか!
この見極めがとても重要です
それとも黄色になるまで抜けば良いのか!?
これは美容師さんの知識と経験で大きく変わると思います。
色が抜けて良かった!ではないのです!
その為、技術のスピード、カラー知識、経験がとても大切な技術
髪の毛はダメージ具合が進むほど色持ちが悪くなりますので
髪をどのぐらい脱色すれば希望の色になるのか、の知識と経験がクオリティーに左右されます。
ダブルカラーした後のアフターケアや気をつける事が増える事
ブリーチをした事がある方は経験があるかもしれませんが
色の持ちはやはり悪くなってしまいます
そこで気をつけてほしいのは自宅でのシャンプーの際の温度
(40度以下のお湯ですすぐ)37〜38度ぐらいがオススメです
そしてシャンプー剤の選び方はとても重要になります
カラーシャンプーなどを使ったケアも大切になります。
そして3つ目は、
ブリーチ毛に被せるカラー剤も大切な事
「ブリーチした髪で痛んでるんだから どんなカラー剤でも一緒でしょ」
なんて思うかもしれませんが
違いますよ!
Wカラーの欠点
「色持ちが悪い」
をなるべく解消するために
ブリーチ後も、今以上に髪の毛を傷めないようにカラーをする事!
ダメージを軽減するケア剤もありますのでカウンセリングで相談してみてください。